香港フランス国際学校

健康と安全

FIS は、保護下にある子供たちの保護に全力で取り組んでおり、保護下にあるすべての子供たちが尊重され、評価され、成長し、発達できる安全で安心できる環境が提供されるようにします。

私たちは、子どもたちが率直に話し、耳を傾けてもらえると確信できるよう奨励しています。虐待やネグレクトの兆候を常に察知し、子どもたちが効果的な支援、保護、そして公正な対応を受けられるよう、適切な手順を踏んでいます。児童保護は、学校の安全保護責任の一部です。安全保護と児童保護に関しては、「ここでも起こり得る」という認識を持っています。FISは、児童保護に関する適用されるすべての現地法規を厳格に遵守しています。子どもたちが危害や搾取から保護され、福祉が保障される権利を享受できるよう、万全を期します。この方針は、FISが4つのキャンパス内で発生するすべてのケースだけでなく、学校職員に報告された、校外で発生する可能性のあるケースにも対応することを意味します。FIS職員は虐待の兆候を認識するための訓練を受けており、虐待が疑われる場合は、その事実を明らかにし、対応することを約束しています。

学校は、開示された情報に基づいて行動することを約束し、虐待がどこで発生したかに関わらず、児童を支援するためにあらゆる手段を講じます。この方針は学校のウェブサイトで公開されており、職員ハンドブック、ボランティアハンドブック、職員雇用マニュアルにも記載されています。当校の基本的な安全保護原則は次のとおりです。

• 安全を守ることは皆の責任である
• 児童の福祉を守り促進する学校の責任は極めて重要である
• 事件は極秘のまま
• 安全な環境にいる子どもは、より成功する学習者になる
• インシデントや新しい法律、ガイドラインにより中間レビューの必要性が示唆されない限り、ポリシーは少なくとも年に 1 回は見直されます。