セントジョージズ・ブリティッシュ・インターナショナル・スクール（ローマ）

セントジョージズ ブリティッシュ インターナショナル スクールは、インクルーシブで非選抜の学校であり、大陸ヨーロッパでも有数の英国およびIBカリキュラムの学校です。幅広く厳格なアカデミック プログラム、さまざまな課外活動、そして生徒一人ひとりの個性のあらゆる側面を伸ばす強力なパストラル システムを提供し、自信に満ち、思いやりがあり、野心的な個人として世界で活躍できるよう支援します。ローマの外国人および国際社会に奉仕するために1958年に設立されたこの学校は、街の北部に14エーカーの敷地を持つメイン キャンパスと、ローマ中心部のバチカン近くにジュニア スクールのキャンパスがあります。セントジョージズの教員の大部分は英国国籍で、米国を含む他の英語圏の国から来た教員も少数います。全員が非常に経験豊富で、英国または海外の学校で教鞭をとった経験があります。全員が大学の学位を取得しており、多くはそれ以上の学位を取得しています。全員が大学院の教員資格も持っています。

セントジョージ校の生徒は92カ国に及びます。多くの家庭が国連や外交官コミュニティと関わりを持っています。毎年の卒業生は通常75名です。IBディプロマ・プログラムの生徒の平均クラス人数は14名です。

本校は、英語を教授言語とする英国のカリキュラムと伝統をしっかりと踏襲していますが、多くの点で真に国際的な学校です。文化的多様性を尊重することは、本校の精神と入学方針の中核を成しています。カリキュラムの様々な段階で幅広い主要科目と選択科目が教えられますが、数学、理科、英語、外国語は常にすべての生徒のカリキュラムの中心にあります。

200を超える多様なクラブ活動からなる充実した課外活動プログラムにより、生徒たちはカリキュラムを超えた幅広い機会に参加できます。創作・舞台芸術のクラブも数多くあります。スポーツチームには、ラグビー、サッカー、バスケットボール、ホッケー、バレーボール、陸上競技、テニスなどがあります。その他、模擬国連、哲学、コーディング、デザイン、環境意識、LGBTQIA+、生徒会などのクラブもあります。生徒たちはザンビアの孤児院への募金活動にも参加しています。