ラ コート インターナショナル スクール オボンヌ

ラ・コート・インターナショナルスクールは、スイスのオーボンヌに拠点を置く私立インターナショナルスクールです。ローザンヌとジュネーブの間という便利な立地にある近代的なキャンパスからは、スイスアルプスとレマン湖の素晴らしい景色を一望できます。本校は、生徒一人ひとりに合わせた学習サポートと最高水準の教育水準に加え、比類のない国際的な学習機会を提供することで、すべての生徒がこれまで想像もできなかったことを達成できるよう、意欲を高めています。

本校は、世界有数の大学が認める認定資格取得につながるカリキュラムのみを提供しています。また、生徒が将来受け継ぐ世界を形作るスキルを身につけられるよう、充実した学習機会を提供しています。

小学生は、初級コースからバイリンガルプログラムまで、フランス語のオプションを含む充実した国際初等カリキュラムを履修します。これにより、多様な国際中等カリキュラムへのスムーズな移行が可能になります。

中等教育においては、生徒は優れた学業成績を達成し、2言語以上のスキルをさらに伸ばせるよう支援を受けます。生徒は、単一言語またはバイリンガルのIBディプロマを選択でき、スイス国内外のトップ大学への出願資格を強化します。

LCISは、世界有数のプレミアムスクールグループであるNord Anglia Education（NAE）の加盟校です。そのため、すべての子どもたちを育成し、刺激を与えることに尽力する、地元および国際的に訓練された優秀な教師を採用することができます。その結果、LCISの生徒は優れた学業成績を達成し、卒業生はスイスおよび世界のトップ大学に進学しています。

本校には約40カ国から生徒が集まり、それぞれの文化や言語で子どもたちを支援することが本校の理念の中核を成しています。この地域の他の学校とは一線を画す卓越した教育と国際的な機会を通して、本校は子どもたちの未来を形作るために必要な資質、個性、そしてスキルを育みます。

本校の舞台芸術プログラムは、ジュリアード音楽院との連携による恩恵を受けています。MITとの連携では、STEAM科目の実践的な学習を重視しています。また、ユニセフとのパートナーシップにより、国連の持続可能な開発目標（SDGs）への意識向上を図り、地球規模の問題に対する地域的な解決策を模索しています。

LCISは、元NAEグローバル教育ディレクターのアンディ・パトックが率いています。彼は、世界中の学生に卓越した教育を提供するというNAEの戦略の推進に大きく貢献してきました。