ウガンダ国際学校

ウガンダ国際学校（ISU）は、旧リンカーン国際学校として知られ、カンパラの閑静なルボワ地区に33エーカーの緑豊かな専用キャンパスを構えています。52年以上にわたり、ウガンダにおける国際教育の最前線を担ってきました。ISUは非営利の学校であり、7名の選出メンバーと2名の任命メンバーで構成される理事会によって運営されています。私たちは、生徒、教育プログラム、教職員、そしてキャンパスへの継続的な投資を行っています。私たちは、以下の名門国際バカロレア（IB）プログラムを提供しています。• 3歳から11歳を対象とした初等教育プログラム（PYP）、• 11歳から16歳を対象とした中等教育プログラム（MYP）、• 16歳から19歳を対象としたディプロマ・プログラム（DP）。幼児教育部門は2歳半から受け入れています。最新鋭の設備を備えた理科実験室4室、キャンパス全体でインターネットと無線LANにアクセスできるコンピュータ実験室3室、2万5000冊の蔵書を誇る図書館、2つの運動場、体育館、400mトラック、2つのプール、4つのテニスコート、そして幼児教育のための独立した施設を備えています。現在、音楽、美術、ダンス、演劇の教室と450席の講堂を備えたアートセンターを建設中です。完成は2020年を予定しています。

バランスの取れた人間形成のため、生徒たちは様々な放課後活動に参加しています。地域（ISSAK）や国際（ISSEA）のスポーツや芸術イベントに参加し、学校内外の地域社会で奉仕活動にも参加しています。ISUは模擬国連（MUN）のウガンダ支部を設立し、過去5年間にわたり主催活動を行っています。ISUはインクルーシブスクールであり、特別なニーズを持つ生徒や優秀な生徒に学習支援を提供しています。通常クラスでの支援に加え、生徒が苦手とするスキルを伸ばすための特別クラスも設けています。また、追加言語としての英語（EAL）を学習している生徒への支援も行っています。

国際バカロレア・ディプロマ・プログラム（IBDP）への自己選択制度 – 11年生と12年生の全生徒がディプロマ科目を履修し、IBディプロマ・プログラム全体への履修を推奨します。内部評価を完了できなかった場合、または重要な期限に間に合わなかった場合は、IBサーティフィケートコースへの進学を勧められます。卒業生全員に、ミドルズ・ステイツ大学学校協会（Middles States Association of Colleges and Schools）と国際学校評議会（Council of International Schools）の両方から認定されたISUディプロマが授与されます。

大学カウンセラーは、学生とその保護者の皆様と協力し、大学出願プロセスをサポートします。ISU卒業生の大半は、米国または英国の大学に進学しています。ISUは国際的なコミュニティを形成し、50カ国以上から530名以上の学生が集まっています。ISUには、ウガンダを含む世界各国から集まった、資格を有し経験豊富な専任教員が65名在籍しています。教員のほぼ半数は修士号または大学院の学位を取得しています。

ISUは、カンパラとエンテベ全域から学生を輸送するために、17の異なるバス路線を運行しています。私たちは、すべての学生が、挑戦し、懸命に努力し、そして教職員が学生の能力を信じることによって、期待以上の成果を達成できると確信しています。私たちは共に学び、絶えず変化する世界において、学生のあらゆる可能性を切り開きます。お子様の教育における成功を望むなら、一流大学への進学実績のある学校を選びましょう。お子様の人生における成功を望むなら、IBプログラムを選びましょう。ISUは、自費で学費を納める家庭向けに、3種類の奨学金と経済支援を提供しています。キャンパスへの見学はいつでも歓迎いたします。